こんにちは。
4人目を妊娠して以来、家事の時間を短縮するためのアイテムをいろいろと試しています。
実は私、「機械や道具に頼るなんて!」って気持ちもありました。
しかし、そうも言っていられない状況になってきたのです。
ただでさえ、いっぱいいっぱいのこの状態で、4人目が産まれるのです。
これ以上家事に追われて子供との時間を疎かにしたくもない。
そう思った私は、ついに時間短縮アイテムの導入に踏み切りました。
今回の記事は、主婦の敵「洗濯」を劇的に楽にするドラム式洗濯乾燥機のお話です。

日立 洗濯乾燥機 12kg ホワイト BD-NX120AL W
- 出版社/メーカー: HITACHI(日立)
- 発売日: 2016/11/19
- メディア: ホーム&キッチン
- この商品を含むブログを見る
- 洗濯機から洗濯乾燥機に買い替えた
- 本当に乾くのか?
- 気になる電気代は?
- 真面目にコスパを考えよう
- 縦型とドラム式の違い
- 乾燥機にかけてはいけないもの
- 古い洗濯機はいくらで売れたのか
- 洗濯機のメーカー選び
- 洗濯機のサイズ選び
洗濯機から洗濯乾燥機に買い替えた
今まで、干さねばならぬと思ってやってきました。
9キロの洗濯機、1日最低2回。
雨の日は、一回分の洗濯物を浴室乾燥で乾かすのに6時間はかかる。
狭い浴室に家族五人分の洗濯物を干すわけですから、乾きのムラも多少仕方ないと諦めていました。
が、しかし。
つわりほど長引く体調不良って、なかなかないですよね。
体を動かすのが辛い時期に、本当に洗濯物が山盛りで…
気合い入れて回しても干せない、なんて日もありました。
旦那も仕事から帰宅して、子供の相手をしてたら、洗濯まで手が回らず力尽きる毎日。
状況を打破するため、旦那がついにドラム式洗濯乾燥機を探しに電気屋へ。
旦那がそこまで動いてくれても、私は、数年前に買い替えたばかりの洗濯機をまた替えるなんて…もったいない…と思っていました。
でも、幼い子供に手はかけたい。
朝昼晩と汚すから洗濯物も毎日大量。
私が体調不良の時に家事を頼れる身内が近場にいない。
出産後は一層家事が増える。
洗濯乾燥機能を使った場合の、気になる電気代も、思ってたよりかなり安い。
と、旦那から説明を受け、もうこの勢いに乗らないと一生無理かと思って、勇気を振り絞り買いました。
でも勇気を出した甲斐がありました。
めっちゃ楽。
洗濯干さなくていい、って…すごい。
私は今まで何千時間かけて洗濯物を干してきたのか。
結局、我が家は日立のビッグドラムを購入しました。

日立 ドラム式洗濯乾燥機 ビッグドラム 右開き 11kg シャンパン BD-SV110BR N
- 出版社/メーカー: HITACHI(日立)
- メディア: ホーム&キッチン
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本当に乾くのか?
気になる人が多いと思います。
洗濯と乾燥両方やると、分量にもよりますが、うちは毎回3時間前後かかります。
一発目は綿の布団用シーツを二枚一気に洗濯乾燥してみました。
このシーツはちょっと分厚い目です。
すると、一枚だけ少し端が湿っている状態で終了。
その一枚だけ、プラス15分回したら完璧に乾きました。
次に衣類、やってみました。
結果は、完全に全部乾き切っていました。
あれから毎日衣類を洗濯乾燥してますが、ムラがある、乾いてない、ということはありません。
ただ、入れっぱなしにしてると、シワになりやすいです。
気になる電気代は?
1回780Whなので、20円くらいです。
我が家は1日3回ほど回すので、1日60円ほどです。
1ヶ月だと2000円超えない程度ですね。
この洗濯乾燥のおかげで出来た時間で、体を休めたり、子供たちと過ごしたり、他の家事に当てる時間が作れるなら、全然アリです。
真面目にコスパを考えよう
今回購入した洗濯乾燥機の値段は実質13万円程度です。
6年保証がついているので、6年使うとしましょう。
1日35分節約できているので、6年間だと1277時間の節約になります。
1日8時間労働とすると、1277を8で割ると、160日ほど働くのと同じ時間になります。
今度は費用ですが、
電気代は、1ヶ月2000円とすると、6年で72000円ほどになります。
洗濯機代は13万円なので、電気代と合わせると約20万円になります。
さあ、あなたは1日8時間で160日間働いて、給料20万円だったらどう思いますか?
私は絶対イヤです。
今まで何してきたんだろう。。。
縦型とドラム式の違い
乾燥させるならドラム式の方が効率が良いです。
縦型は重力のせいで洗濯物が下にたまりやすく、乾燥に弱いです。
また、中古で売る際には、ドラム式の方が圧倒的に高い値段で売れます。
その値段の差がすごくて、悲しかった…
乾燥機にかけてはいけないもの
ありますよね。
皆さんお分かりかと思いますが、旦那様は何が良くて何がダメ、っていうの、把握してないこともありますよね。
普段から洗濯は旦那担当、なら別ですが。
使い方を何度言っても忘れるので、タオルだけとか、子供の服だけ、とか指定して回してもらうと、お互いにぎゃー!!とならず、家事も助かって良いですよね。
新しい洗濯乾燥機来てからは、もう2、3回、洗濯してくれてます。
古い洗濯機はいくらで売れたのか
なんと500円です。
古いって言っても、まだまだ古くない!!
しかし、旦那はスパーンと新しい洗濯機を買ってきて…潔い…
もしこれがドラム式洗濯機だったら、1万円程の買取金額だったそうです…悲しいが仕方ない。
また、中古ショップに直接売りに行くと、数千円で買ってもらえますが、持っていく手間を考えると、取りに来てもらえる方を選びました。
また、売れないくらい古すぎる洗濯機を自分で処分するのは、けっこう値段が張るので、避けた方が良いです。新しい洗濯機を買う際に、電気屋さんが古い洗濯機を処分してくれるサービスがあったりするので、そちらをおすすめします。
洗濯機のメーカー選び
今回も前回も、我が家は日立を選んだのですが、日立に強いこだわりがあったわけではありません。
が、一般的に洗濯機は日立かパナソニックが強いと言われていますね。
シャープ、東芝が一段落ちると言われていますが、実際に使ったわけではないので、なんとも言えません。
ただ一つ言えることは、我が家は日立の製品に満足しているということです。
洗濯機のサイズ選び
家の洗濯機周りの間取りをちゃんと測って、確認することが大切です。
ドラム式は大きいので、買ったけど入らないなんて可能性も十分にあるので。
一番安心なのは、ヤマダ電機などに行って、間取り図を見せて確認してもらうことです。
洗濯機は、足元は小さめに作ってあるので、下は意外とちゃんと入ります。
排水溝の位置を図ることも忘れずに!
また、洗濯乾燥機を買う場合は、洗濯量ではなく、乾燥量を見ることです。
今回購入したものは、洗濯11kg・乾燥6kgです。
結局洗濯乾燥することがほとんどなので、11kgはどうでも良くて、6kgの方が大事です。
ビッグドラムでも洗濯12kg、乾燥6kgのものもありますが、結局使うのは洗濯感想機能なので、洗濯の容量が多くても意味ありません。乾燥の容量が大切です。
今回の記事はこれで終わりです。
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