こんにちは。
我が家に今子供が3人います。
お子様と、車でなく自転車で出かけたい時ってありますよね?
そんな時、どんな自転車が必要なのか。
今日は自転車の記事を書こうと思います。
子ども1人を乗せる場合

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うちは普通の自転車に、↑このような前乗せの椅子を取り付けてます。
取り付け型だと、自転車の前かごに荷物も入れられるし、私はこのスタイルが重宝してます。
元から前乗せの付いている自転車だと、買い物した時の荷物を乗せる場所がないので…
後ろ乗せも、自転車に取り付けられるもの↓と、

OGK ヘッドレスト付デラックス後ろ子供のせ RBC-007DX3 ブラック
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元から後ろ乗せの椅子が付いている自転車があります。
前乗せは、お座りが出来るようになった1歳頃から、子ども椅子の種類に寄りますが3〜4歳くらいまで。
うちはじゃんじゃん乗せてました。
前乗せの良い所は、親の目が届くってとこですね。
自転車に乗せてると、高い確率で寝ます。特に小さい時は。
後ろで寝られると、頭グラグラしそうだし、大丈夫かな?って不安になるので、寝そうな時間なら絶対前に乗せます。
後ろ乗せは、2歳から6歳くらいまでと、大きくなっても乗せることが出来ます。
また、前乗せより後ろの方が重さを感じにくい気がします。
前乗せに12キロ乗せてると、フラついた時にヒヤッとすることがあります。
女性の力だと、支えきれないってこともあるかもなので、ある程度重くなってくると、前乗りは危険だと思います。
前も見えにくくなりますしね。
子ども2人を前後に乗せる場合
2人乗せるのは重くて大変ですが、移動に必要だったので買いました。
自力で漕ぐ自転車と、電動アシスト付き自転車がありますが、我が家は自力の方です。
なぜ電動にしなかったのか。
ズバリ、お値段です。
5年前くらいに買おうか悩んだ時に、倍くらいお値段違ったので…安い方を選びました。
まだ若かったし体力に自信もあった、というのもあります。
今は必死です。
自力で漕ぐ方は、本気で重いので、漕ぎ出しや、停車中、気をつけないといけません。
子どもはじっとしていてくれないですからね…
細いけど車の交通量が多い道とか、かなり神経使います。
↑これは、前輪が二輪になっていて、安定感がアップされている作りなんだそうです。
うちのは、前輪が一つのパターンのものです。
前輪が二輪になっているものは、自転車屋さんでもあまり見かけないのですが、安定感ってかなり大事なので、一度試乗してみたいもんです。
子ども2人を、台車に乗せる場合
普通の自転車の後ろに、台車型の子ども乗せを付けることが出来ます。
この台車に、子ども2人乗せてるママ友がいます。
重いよ〜、とおっしゃっていましたが、実際に私が漕いだことはないので、私の持っている自転車との重さの比較が出来ません。
ママ友さん使用の物は、内部にシートベルト的なものがあり、勝手に出てこれないように外からロックも出来るそう。
小学2年生と年中の子どもを乗せて、ママ友さん、漕いでらっしゃいます。
電動アシスト付き自転車

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漕ぎ出しが楽!!坂道などもアシストしてくれるので、ラクラク漕げるそうです。
どんな荷物を乗せても、絶対子どもより重い荷物はないですからね。
安全に、楽に、自転車でお出かけ出来るのは、やはり電動アシスト付き自転車なのかなと思いますね。
ヤマハ、ブリヂストンあたり、有名です。
電動アシスト付きの自転車に慣れてしまったら、普通の自転車は怖くて、子ども乗せて走れないって言っているママさんもいます。
でも大体充電式なので、バッテリーが切れたら自力で漕ぐしかありません。
あと、盗難…。
結構いいお値段するので、そういう危険はあります。
小学生になると子供の自転車でも遠くまで行ける?
我が家の長男の様子を見ている限り、普段から自転車を使って生活しているなら、行けると思います。
以前の記事にも書いたように、今住んでいる所は車移動が主。
私が平気で自転車で移動する距離でも、車をお使いになる人は多いです。
そうなると、子どもも自転車にあまり乗らないみたいです。
移動の手段にならないので。
公園内だけで乗る、とかね。
そうすると、街中を自転車で走る時のルールとか、漕ぎ続ける大変さとか、体で覚えるのは自然と遅くなりますよね。
長男は年長から子ども用の自転車を漕いでお出かけしてました。
まずは近場から。
だんだんと少し離れた場所へ。
何度も同じ道を通って、気をつける所を確認しました。
まだまだ注意散漫な年齢なので、心配はなくなりませんが、回数を重ねるごとに運転も安定してきました。
何事も経験ですね。
久しぶりに自転車でお出かけすると、途中でお尻や股間が痛い!と文句言ったり。
もう漕げない!って言われると最悪長くパターンなので、自転車でお出かけのプランを立てる時は無理せずに。
旦那は、いつか息子と自転車旅行に行くのが夢だそうです。
まとめ
今回は、親子用の自転車の選び方などについて書きました。
高いお金出して親子用自転車を買った後の課題は、ズバリ、ヘルメット着用問題です。
一歳頃だと、だんだん自我も出て来ます。
嫌なもんは嫌、と意思表示してきます。
うちも帽子を嫌がって、被らせても被らせても投げ捨てていた記憶があります。
ヘルメットもしかり。
しかも、帽子と違い、乗る時はヘルメットを着用するんだ、と納得してくれないと、自転車でお出かけ出来ません。
2人目、3人目の子どもは、上の子が着けているのを見てるので、結構すんなり受け入れてくれました。
問題は1人目…
やはり、はじめは違和感でしかないと思います。
無理やりは嫌なイメージにしかなりません。
いかに、ヘルメット=楽しいお出かけに繋げてあげられるかだと思います。
自転車って、車と違ってパーキング代も要らないし渋滞も関係ないし、子どもも喜ぶし、私は自転車移動が気楽です。
みなさんも、親子で楽しい自転車ライフを!!
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